Info
| 開催日時 | 10/02-10/06 |
| 開催場所 | Kinepolis, Antwerpen, Belgium |
| 費用 | Combi: 975.00 EUR (including VAT) 1179.75 EUR |
| Speaker proposal締切 | 2023/08/13 |

動画公開・資料公開について
スライドの一部はスピーカーが公開している場合があります。一部のコンテンツを除き、アーカイブ公開されています。
参加するには
チケット
チケット争奪戦がここ数年激しくなっています。2023年の場合、1分ほどで売り切れた、とか。詳細は以下のスライドに記載があります。
Swagは昨年、今年とポロシャツでした。デザインはほぼ同じですね。今年は20回目ということでマグも。


参加者レベル
参加者は種々雑多です。前半(月、火)はDeep Dive Daysということで、学生(および初学者)ががっつり学ぶ、という意図もある番組編成です。後半(水以後)は一般的なTech conferenceの内容ですが、コマ数が多く、同じような内容のセッションが同時刻に開催されることもあったので、選択にはかなり注意を要しました。
コンテンツレベルは、これも種々雑多です。濃い話から薄い話までいろいろですが、いずれにしても「やってみた」レベルではないのは確かです(Output重視のどこかのブログとは違う)。このあたりは、「おかねを払っているのだから、ちゃんとその対価が得られるぐらいの内容じゃないと」という共通認識がSpeaker/Attendeeともにあるようです。
会場までの移動
2023/12/16現在、Antwerpen (英語表記だとAntwerp) への直行便はありませんので、Brussels(ANA、ただし成田発で毎日出発しているわけではない)かParis(JAL/ANA/AF)、Amsterdam(KLM)から電車で移動するか、HelsinkiやFrankfurtからBrussels行きに乗り継ぐ感じになるでしょう。もちろん中東経由もあります。ヨーロッパ域内であれば、電車で移動するのも楽しいと思います。実際筆者も前週開催のGraalVM Community Meetupが開催されたZurichから、Luxembourg、Cologneを経由してAntwerpenまで電車移動していました。タイミングがよければ、Rhine Riverを進む大きな観光船を見ることができるかもしれません。

会場のKinepolisはAntwerpen Centraalから少々歩いてトラムを使う、もしくはAntwerpen Centraalから一駅先の駅までSNCB(ベルギー国鉄)に乗って、そこから歩くわけですが、トラムが一番楽だと思います(チューリッヒ中央駅とは違い、アントワープ中央駅は英語だとAntwerp Central Station)。
宿泊先
会場の近辺にはホテルがほとんどありませんので、Centraal Station近辺に宿を取るのがよろしいかと思います。
観光地など
旧市街にフランダースの犬で有名なルーベンスの絵を飾ってある聖母大聖堂がありますので、まずはそこで美しい絵を鑑賞されるのがよろしいかと思います。

また、近所にネロとパトラッシュの像がありますが、これは日本の某企業によって寄贈・作成されたもので、明らかに周辺から浮いた存在です。以前は寄贈者の碑があったのですが、昨今取り払われたようです(すくなくとも2015年時点では存在していました)。
